現場にGO

耐風型『マルヒロドアプラス』で安心作業

お名前 : 鈴木様
ハウスの間口 : 5.4m
ハウスの奥行き : 30m
ハウスの棟数 : 単棟
骨材 : 丸パイプ φ22
被覆材 : POフィルム 0.15mm
栽培作物 : ミニトマト

現場で使用している製品

マルヒロドアプラス

マルヒロドアプラス

高強度なアンダーキャスター式のドアです。
ドア開口部の下レールを取り外すことが可能です。そのため、トラクターの出入りが簡単にできます。また平成24年12月より『レールガイド下』『ドアストッパー』『下レール取付金具』が新しくなり、より強いドアとなっています。

現場写真ご紹介

今回新設したハウスに強風対策仕様の『マルヒロドアプラス』を導入しました。既存のハウスにも『マルヒロドアプラス』を使用していますが、今まで以上に安心して作業が出来ます。

ドアストッパーが大型になり、下レールからドア枠が強風で外れないよう改良されています。ドア枠をしっかりガードするので安心です。

換気のできる『ニューツマソー』、『ビックツマソー』も導入して暑さ対策は万全です。

現場のポイント

防虫ネット展張による換気効率の低下を防ぐために、『ニューツマソー』や『ビックツマソー』等の換気製品を導入していただきました。作物にも人にも優しい環境作りを心掛けているそうです。

施主様より導入のきっかけを伺いました

元々『マルヒロドアプラス』を使用していましたが、ドア枠が外れにくいよう改良され、耐風強度がアップしたと聞いたので『マルヒロドアプラス』を導入しました。

施主様より導入後の感想を伺いました

強風対策仕様になり、今まで以上に安心して使用できます。





・ハウスのこだわりについて教えてください。
 施主様:“良いものをつくるには良い環境で”を心掛けています。『ニューツマソー』を導入して、換気効率を良くしています。

・困っていること、その対策について教えてください。
 施主様:自身の所有するハウスは台風の被害にあった事があり、パイプハウスでも大雪も含めた自然災害に強いハウスにしたいです。

・導入してみたい東都興業の製品はありますか?
 施主様:今は新しく導入予定はありませんが、東都興業製品は販売店のすすめや実際に導入してみて強度があり丈夫なので、安心して使用する事が出来ます。

ヒロッピー:ご回答ありがとうございました。

排水製品『レインペットワイド』の有効活用

お名前 : 小野様
ハウスの間口 : 6m
ハウスの奥行き : 50m、36m、16.5m
ハウスの棟数 : 3連棟
骨材 : 丸パイプ φ25、φ32
被覆材 : POフィルム 0.1mm
栽培作物 : ミニトマト

現場で使用している製品

ニューツユトール

ニューツユトール

結露水が集まるハウス肩部やタニ部などに適したフィルム止め材です。
上段のビニペット形状部にフィルムを止め、端部にフィルム裏面に付着した結露水を集め、『ツユトールジョイント』を使用してきれいに排水することができます。
レインペットワイド

レインペットワイド

連棟ハウスのタニ部に集まる雨水をハウス端部に排水する谷樋です。
両端に施した波形形状があるため、フィルム妻面に付属した結露水をきれいに樋に排水することが可能です。底部の幅が広く、深溝タイプとなっています。またハウスの連棟部をしっかり固定するため強度アップにも効果的です。

現場写真ご紹介

奥行き方向に『ツユトール』を使っているため、結露も上手く排水する事が出来ます。

タニ部には『レインペットワイド』を設置していただいています。幅広になっているため、足場としても雨水の受けとしても評判が良い製品です。

ハウスの妻面に『カンキット101』を使い、換気効率を上げています。

現場のポイント

雨水を貯めて栽培に活用するため、ハウスの方にも『ツユトール』や『レインペットワイド』などを設置してタンクに貯水してます。

施主様より導入のきっかけを伺いました

雨水を活用するため、販売店からご提案をいただいて『ツユトール』、『レインペットワイド』などを導入しました。

施主様より導入後の感想を伺いました

導入したばかりですので、これから実感していくと思います。





・ハウスのこだわりについて教えてください。
 施主様:幅広の『レインペットワイド』を設置し、雨水を貯めています。雨水を広く受けられるのでありがたいです。

・困っていること、その対策について教えてください。
 施主様:地下水が利用できないため、雨水を有効活用する事で栽培に活用したいと思っています。

・農業を始めた時に苦労したこと、大変だったことはありますか?
 施主様:用地を確保する事が非常に難しかったです。ゆくゆくは1反歩くらい規模を拡大してやりたいです。

ヒロッピー:ご回答ありがとうございました。

連棟ハウスの谷部にはこれだ!

お名前 : 笹井様
ハウスの間口 : 6.5m
ハウスの奥行き : 56m
ハウスの棟数 : 2連棟
骨材 : 丸パイプ φ25
被覆材 : POフィルム 0.15mm
栽培作物 : ミニトマト

現場で使用している製品

レインペットR

レインペットR

連棟ハウスの谷部に溜まる雨水やハウスのフィルム裏面に付着した結露水をきれいに樋に流す谷樋です。
ニュータニカンキット

ニュータニカンキット

連棟ハウスの谷部を換気をするための製品です。
ハンドルをまわすだけで、フィルムが巻き上がるため、簡単に谷部や高所の換気ができます。

現場写真ご紹介

『レインペット』は端部が『ビニペット』の形状になっているため、フィルムの展張も楽にできます。

谷換気に『タニカンキット104』を使用しています。減速比が1:4になっている為、女性でも簡単に開閉出来ます。

現場のポイント

こちらの現場はしっかりと結露対策をしているところがポイントです。
『レインペット』を使ってフィルムの内側の結露水を連棟の谷樋からハウス外に排出し、合わせて『ニュータニカンキット』を使ってしっかり谷部の換気もしていることで、ハウス内が快適になります。

施主様より導入後の感想を伺いました

軽々と開閉出来る『タニカンキット104』は非常に重宝しています。

お話を伺って~弊社営業担当より

『レインペット』『タニカンキット104』の組み合わせは谷部の換気に最適です。ハウスサイドの換気も充分でミニトマトがイキイキしてるように見えました。